東海発！AREA TROUT LIFE

8月4日（水）に釣行した　「美濃フィッシングエリア」

今日で最終話です。

これまでの記事は　　その１　　　その２　　です。

久々に悶絶しましたね。

くやしいのでイブニング券を購入して2時間半延長しました。







でも釣れないのは変わりありませんけど・・・・爆

30分くらい悶絶していたでしょうか。

何やっても釣れませんでした。

もう池に飛び込むしかない・・・・くらいやることありません（笑）





















途方に暮れてきたところ、ふとヤケになって大岩の上に乗ってみました。



写真右にある大岩です。








この岩に登ると池全体が見渡せます。

魚も、もちろんどこにいるかわかります。

ええ～ぃ、この上から釣ってやる！！

キメラ１．２ｇを付けて池の真ん中へキャスト！！

高い場所からなんで、良く飛びます。

巻きフォールさせると真ん中の岩から魚が飛び出してくるのが見えます。





｢ゴゴン！！｣



岩の間をキメラを通してくるとバイトがありました。

低いところから投げると、ラインが岩に挟まってしまうので、上から引っかからないように調整。

岩の隙間を通すと必ずバイトがあります。











岩のところでボトムステイ、デジ巻きさせても釣れます。

やっとこさ、パターン？らしくなってきました。










・・・・・というよりも、自分が岩の上にいるので魚から見えなくなってます。

手前でバイトするのが多くなりました。

魚が手前まで追ってきて口を使います。

人の気配が無くなると、こうもバイトが増えるのか？

そう思えましたね。

















PM7時　もう暗くなってきたので終了します。

最終釣果　　38匹
















午後からの釣行、やはりと言うか・・・

ホント厳しかったです。

真夏の美濃FA、そう簡単にはいきませんでしたね。









タイトル通り、悶絶覚悟で行ったもので、こんなものかと思います！！










そして、岩の上から見てるとわかったことが・・・

やる気がある魚は、魚の背中が白いもの、黒い背中のはやる気なし。

白いというか池の色に似ている魚です。






ルアーは小まめにチェンジさせるのがいいと思いました。

2投してアタリないならチェンジするくらい。

アタリカラーも2匹釣ったらチェンジさせて、時間を置いて使うと有効でした。

今回は、グリーンチャートでした。








渋いながらも、何か見つけることが重要と感じた釣行でありましたね。