マッキー。的 「ボトム攻略理論」

マッキー。@頑張ろう東北!

2010年01月24日 23:29

ボトム攻略理論なんて、かっこいいタイトルですが、ただ単に思ってるだけのことです。

冬の水温が低下する中、少しでも安定する場所はボトム(底)になるでしょう。

どこの釣り場もそうとはいえませんが、冬の定番となる場合が多いです。

ボトム釣りで、定番となる釣り方は・・・

「ボトムバンプ」

「デジ巻き」


・・・がよく使われるんじゃないでしょうか?







さて、この2つの釣り方。

詳しくやり方は書きませんが、「ボトムバンプ」は、ロッドをあおってルアーを持ち上げる。

「デジ巻き」は、リールを巻くことによってルアーを持ち上げることです。

共にリズムよくバンプ、デジ巻きをして、たまにイレギュラーな動きを入れるのがいいですね。





この2つの使い分けは、自分的には・・・

「ボトムバンプ」 → 活性が高い時。

「デジ巻き」   → 活性が低い時。


・・・・になりますね。







アタリのとり方は、ラインがすべて。

ラインの動きでその時の状況を判断します。

ラインがビーンと張ればわかりやすいですが、そればっかではないです。

何か違和感のある動きがあると大体近くに居ますね。

「ラインが1回クリンと回ったり」

「着底してラインがたるむのが少し遅い」

「たるみ量がほんのすこ~し少ないとか」


微妙なラインの動きが出ているのでお見逃しなく(笑)





でもそれは前アタリなんで、近くにいるだけです。

その時、バンプやデジ巻きの巻く量を遅くしたり、

逆に早くするとバイトしてくるケースが多いですよ。

リズムよく動かすのがキモですが、

リズムの中にボトムステイを長くする、巻き量を少しだけ多く巻く・・・

・・・と変化を出してあげると喰うタイミングとなりますかね。



ここでもう1つ。

キャストしてフォールしている時、ただ単にテンションフォールしてるだけじゃありませんか?

このフォール中にも、巻きフォールさせたり、中層デジ巻きをするといいです。

ここでのキモは・・・・

中層に浮いてる魚も誘って、ボトムで喰わすってことです。


追ってくる魚が多ければバイトが増えるでしょうから。

喰わす場所がボトムだけであって、巻きフォールで釣れるなら縦釣りと全く変わりません。




縦釣りと変わらないですが、自分的には、バチプロでボトムは少々やりずらいんです。

ロッド先端が柔らかすぎで思うようにバンプ出来ないからです。

やはりボトム用では、OLYMPIC Bellezza GLABS-672-UL-BBみたいに

ボトムと縦が兼用出来るロッドがいいかもです。






まあ、これらの事は自分が勝手に思ってるだけなんで、よ~く間違ってるんで

あんまり信用しないでね!(爆)



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