ラインについて考察 その2

マッキー。@頑張ろう東北!

2011年03月28日 22:59

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東日本大震災で被害に遭われた方々へ

心よりお見舞い申し上げます。

また、一日でも早い復興と平穏な生活が皆様に戻りますよう

心よりお祈りいたします。

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今回は、久しぶりに考察編。

「ラインについて」です。


サンヨー APPOLAUD GT-R TROUT edition

ナイロンラインについての考察です!






















以前にもラインについて考察してました。(その時の記事



現在、自分の思ってることは・・・

ナイロンラインにすると感度が落ちる = 釣果が落ちる

・・・・と言う方程式は、成り立たないと感じてます。


そしてロッドによりラインは相性がある!と言うことです。








そう感じるようになったというのも、東山湖でkei1さんと友釣りした時のことです。

プレッソ66XULでkei1さんより、「完全乗せでやってみな!」と言われました。

・・・・何?完全な乗せとは???








・・・アワセないことです。

アタリがあってもそのまま巻き続けることです。

するとどうでしょう~!

勝手にフッキングします。

まさにオートフッキングです。


プレッソ66XULを使い続けて5,6年経ちますが初めて(?)の経験!

自分、アタリがあると、とっさ的にあわせていました。

その時は、フロロラインを使用してましたが、最近ナイロンラインに。

上記のアポロイドGT-Rに替えました。






するとまた新たな発見が!!

アタリが長く続くんですね。

普通「コンっ」とアタリがあるのが・・・

「コココンっ!」と長く咥えている感じです。



そのままロッドがしなり、グググっとなったら、

あわせてロッドを上げるか下げるようにすれば、

オートフッキングします。

つまり魚が長く咥えている、違和感なく魚が咥えているじゃないかと。

新たな発見でした。





ナイロンラインは伸び率が多い事と、プレッソ66XULのロッドの食い込みの良さが

ブレンドされてこのような事が出来ると思います。

長く使っていたのに関わらず、今まで気づかなかったなんて・・・

何か勿体ない気分にもなりましたよ・・・。





プレッソ66XULは今後「完全乗せ」スタイルでいきますよ。




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