ラインについて考察 その2
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
東日本大震災で被害に遭われた方々へ
心よりお見舞い申し上げます。
また、一日でも早い復興と平穏な生活が皆様に戻りますよう
心よりお祈りいたします。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今回は、久しぶりに考察編。
「ラインについて」です。
サンヨー APPOLAUD GT-R TROUT edition
ナイロンラインについての考察です!
以前にもラインについて考察してました。(
その時の記事)
現在、自分の思ってることは・・・
ナイロンラインにすると感度が落ちる = 釣果が落ちる
・・・・と言う方程式は、成り立たないと感じてます。
そしてロッドによりラインは相性がある!と言うことです。
そう感じるようになったというのも、東山湖でkei1さんと友釣りした時のことです。
プレッソ66XULでkei1さんより、「
完全乗せでやってみな!」と言われました。
・・・・何?完全な乗せとは???
・・・アワセないことです。
アタリがあってもそのまま巻き続けることです。
するとどうでしょう~!
勝手にフッキングします。
まさにオートフッキングです。
プレッソ66XULを使い続けて5,6年経ちますが初めて(?)の経験!
自分、アタリがあると、とっさ的にあわせていました。
その時は、フロロラインを使用してましたが、最近ナイロンラインに。
上記のアポロイドGT-Rに替えました。
するとまた新たな発見が!!
アタリが長く続くんですね。
普通「コンっ」とアタリがあるのが・・・
「コココンっ!」と長く咥えている感じです。
そのままロッドがしなり、グググっとなったら、
あわせてロッドを上げるか下げるようにすれば、
オートフッキングします。
つまり魚が長く咥えている、違和感なく魚が咥えているじゃないかと。
新たな発見でした。
ナイロンラインは伸び率が多い事と、プレッソ66XULのロッドの食い込みの良さが
ブレンドされてこのような事が出来ると思います。
長く使っていたのに関わらず、今まで気づかなかったなんて・・・
何か勿体ない気分にもなりましたよ・・・。
プレッソ66XULは今後「
完全乗せ」スタイルでいきますよ。
あなたにおススメの記事
関連記事