初釣行! in 「アーネストクラブ」 その3

マッキー。@頑張ろう東北!

2009年06月30日 20:48

またまた、書き綴ります。

アーネストクラブ釣行記ですが、悶絶記に変わりつつあります。

それは、自分が、 「悶絶エンザ」 を発症したと感じたからです。

ここで、いま各地の管釣り場で蔓延している「悶絶エンザ」とは?

ご説明したいと思います。

(あくまでフィクションですからね)


「悶絶エンザ」

・ 悶絶ウィルスにより発症する (発症元は関東地区とも・・・噂)

・ 極めて感染力が強く、他の釣り人に移る

・ 単に釣れない病とも言う

・ 自覚症状はないのだが、おもむろに感染している可能性がある


症状

・ 何をやっても釣れない

・ 精神的苦痛をともなうが、稀にそれが、快楽や喜びに変わる方もいる。
  (例  BBさん)

・ 不意に池に飛び込みたくなる



治療方法

・ 現代医学では、明確な治療方法はない

・ タミフルを服用してもよいが、全く効かないと思われる(当たり前か!)

・ 易き管釣り場へ行く

・ 時期がくるまで寝る

・ 気合い





















かなり脱線しました






午後からの釣行です。

午前中の釣果は17匹

午後からは陽射しも出てますます、コンディションが悪化していると思われる。

そこで、自分もいろいろ作戦を考えた・・・。

この状況で有効なものとは・・・・






「昼寝!!」 (大爆)

管理棟横のオープンデッキでお昼寝タ~イム

また脱線しました




今度はホントに釣りします。

午前中インレットに入り、午後からはアウトレットへ。

少しでも水の動きがあるところを選択




・・・・・が!!


「まったくもって異常なし!!」



転々と場所移動しながら、ナイスなポイントが無いか探します。

結局辿り着いたのは、もう1つあるインレット周辺でした。

ルアーも「ガービー2号」も不発のため、ついに禁断の

「バベル0、SQU-3」を使い始めました。

これでインレット周辺にいる魚をポツポツであるが捕獲




もうこれしか反応するルアーはありません・・・。

でも気付いたことが一つ。

バイトが物凄く小さい。

ロッドから伝わるアタリは皆無で、ラインのほんのちょっと出るか出ないかのアタリをあわせる。

午前中は、大きいアタリのみで、ほとんど見逃していた・・・。

うう・・・早く気付けば良かった、もったいない・・・。




PM3時

この頃から山側のシェードが池の周りを覆い始めた。

待ってましたよ、状況変化。

陽射しがまだ強いので、シェード(影)の中に自分も移動。

魚も陽射しを嫌い、シェードに入るだろう。

それと風が吹き始めて、水面が波立ってきた。

これはチャンスでしょう!!

クランクにチェンジ。



散財した 「へのじファイター」

これで久しぶりに連チャン。

ニョロニョロ系がいいみたいです。

ミニシケイダーも活躍しましたよ。

シェード、流れ込み、風下の要因でやや活性が上がったみたい。

最後は、インレットの流れ込みに、 「ガービー2号」 を直撃。


これがもう1つのインレット

泡の中にルアーをナチュラルドリフトさせてHIT

最後は、まずまず釣ることが出来ました・・・かな?





PM5時半 (管理人さんの配慮で30分延長)終了。

最終釣果 36匹

管理人さんと話をしてると、雨が最近ないため渋ってますとの事。

ひと雨降るといいんだろうなぁ~

管理人さんはすごく気さくな方で、今日来た釣り人全員にアドバイスや個人レッスンをされていました。

今日は渋かったですが、いい環境で自然いっぱいな釣り場ですので、再度リベンジしたいですね。

そう誓い、釣り場をあとにしました。

さて、 「悶絶エンザ」 にかかったマッキーですが、無事回復出来るのか??

今後の釣行をお楽しみに・・・。

おしまい


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