技術的考察 その5 

マッキー。@頑張ろう東北!

2009年04月08日 20:28

今日は、その補足をしておきます。

以前の記事は、技術的考察技術的考察 その2技術的考察 その3技術的考察 その3 番外編技術的考察 その4

となってます。

これらはすべて、 「巻きフォール」 について述べてきました。

ちょっとわかりにくかった・・・・とは思います。

だって、文章書くの下手ですから・・・・爆)

感覚的なことや、タックル、その状況で異なるので、すべてが一致するとは限りません。

自分が、今まで感じたことを下手なりに説明しようとの思いです。


記事とは関係ありません、あしからず





以前の記事で、魚のレンジ、ルアーウェイト、リールの巻きフォール、ロッドの角度と記事にしました。

この中で重要なのは、

① 魚のレンジ、活性

② リーリング 、リーリングスピード

③ ロッドの角度

④ ルアーウェイト、色など

この順番だと思っています。

何が言いたいかというと、

これらを組み合わせて釣果に結びつくことです。

魚のいないレンジを攻めても意味ないし、

リーリングが早すぎても、遅過ぎてもダメ

早くアジャスト出来れば、釣果に結びつくと思います。



それを早く見つけるには???

「いろいろ試す!!」 ことですね~

まず、テンションフォールで探っておいて、ダメなら

表層なら、ロッドを直角に立て、リーリングの遅い、早いで探る。

これで2回

中層なら45度で、リーリングの遅い、早いで2回

ボトムなら、水平姿勢で、リーリングの遅い、早いで2回

合計6回探ってみましょう!


大抵は、その中でどれか反応があるはず!?です。

これで水中の全層を調べていることになります。



ひとつ注意事項

最初はテンションフォールでカウントダウンして、どのくらいの深さかは絶対調べること

巻きフォールでは、ボトムについているのか非常にわかりづらくなるので

下手するとボトムズル引きしている可能性があります。

リーリングの巻き方で、どのレンジを泳がしているか把握してないと、根がかりする可能性があります。

リーリングスピードと、ロッドの角度 この2つが決まれば、何らかの魚の反応を得られる(はず)です。





まだ、自分でも発展途中でありますので、まだまだ、尽き詰めていく必要があると思っています。

ただ、管釣りもある意味、テクニカルになってきて、通常では釣れない状況があると思います。

新メゾットをこれからも、発見していきたいし、形になれば、この場で紹介したいとも思います。




せっかく行くんだから、楽しく、いっぱい釣りたいですからね!!

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