技術的考察(瑞浪 編)
こんばんは。
今回は
「技術的考察」という難しいタイトルにしてしまった。
結構、真面目に考えてみました。
注) あくまでも、日曜日に自分が感じたことであって、状況はその日のよって異なると思いますので、あしからず。
■魚のレンジ編■
まず、一番に思うことは魚のいるレンジ。
表層なのか、
中層なのか、はたまた
ボトムなのか??
これは釣りしてやってみないとわからない。
当日、朝は表層、ボトムとレンジが分かれていた。(表層にコーホー、サクラマス、アルビノ、ボトムにレインボーって感じ)
時間の経過によってレンジは刻々と変わっていくのだが、(注意 レンジとは魚が釣れる層、活性が高い魚がいる層)
朝から昼にかけては中層~ボトムに変わっていったと思う。
かといって、ボトムが良いわけでもなかった。
実際、
ボトムバンピングなどやってみたが、反応は極めて少なかった。
中層にいた魚が追っかけていってバイトしたのはあったが。
昼から3時くらいまでも同様、中層~ボトム
3時以降は低気圧の影響か、表層に浮いた。
ド表層~中層4時以降は
中層~ボトムかな?
(あくまで、自分が感じたことなので、間違っているかも・・・・。)
このように、1日でレンジがコロコロと変わりました。
それは
天気の影響、水温の影響、人的プレッシャーといくつか要因はあると思います。
ただ、ここで言いたいのは
、その変わっていく状況に自分がどこまで合わせれるか?がポイントだと思うのです。
実は表層がよくて、実際は重いルアーを使っててボトムを攻めていた・・・とかありませんか?
自分はよ~くあります。
釣れなくなったとき、魚のレンジがかわったのか、それともルアーが見切られたのか?実際判断に迷うときはありませんか?
その時の状況をすばやく判断できた人が、
釣果を延ばせられる人だと思うのです。
それじゃーどうしたら、判断できるのか?
それは
「経験」するしかない・・・・っとおもう。
いくつかの経験を積むことで、その場の状況に
アジャストできるのでは・・・!?
(今回の記事と関係はありません、あしからず!!)
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