技術的考察(瑞浪 編)

マッキー。@頑張ろう東北!

2009年02月25日 21:27

こんばんは。



今回は「技術的考察」という難しいタイトルにしてしまった。




結構、真面目に考えてみました。





注) あくまでも、日曜日に自分が感じたことであって、状況はその日のよって異なると思いますので、あしからず。











■魚のレンジ編■






まず、一番に思うことは魚のいるレンジ。





表層なのか、中層なのか、はたまたボトムなのか??


これは釣りしてやってみないとわからない。






当日、朝は表層、ボトムとレンジが分かれていた。(表層にコーホー、サクラマス、アルビノ、ボトムにレインボーって感じ)


時間の経過によってレンジは刻々と変わっていくのだが、(注意 レンジとは魚が釣れる層、活性が高い魚がいる層)


朝から昼にかけては中層~ボトムに変わっていったと思う。






かといって、ボトムが良いわけでもなかった。


実際、ボトムバンピングなどやってみたが、反応は極めて少なかった。


中層にいた魚が追っかけていってバイトしたのはあったが。




昼から3時くらいまでも同様、中層~ボトム




3時以降は低気圧の影響か、表層に浮いた。ド表層~中層4時以降は中層~ボトムかな?
(あくまで、自分が感じたことなので、間違っているかも・・・・。)







このように、1日でレンジがコロコロと変わりました。


それは天気の影響、水温の影響、人的プレッシャーといくつか要因はあると思います。





ただ、ここで言いたいのはその変わっていく状況に自分がどこまで合わせれるか?がポイントだと思うのです。





実は表層がよくて、実際は重いルアーを使っててボトムを攻めていた・・・とかありませんか?


自分はよ~くあります。


釣れなくなったとき、魚のレンジがかわったのか、それともルアーが見切られたのか?実際判断に迷うときはありませんか?


その時の状況をすばやく判断できた人が、釣果を延ばせられる人だと思うのです。


それじゃーどうしたら、判断できるのか?







それは「経験」するしかない・・・・っとおもう。


いくつかの経験を積むことで、その場の状況にアジャストできるのでは・・・!?




(今回の記事と関係はありません、あしからず!!)
















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