「エリアユニゾン」のインプレッション
岡崎トラウトポンド釣行を終え、タックルインプレッションをしてみたいと思います。
今回のタックルは・・・・
巻き全般:FOREST AreaUnison6ft リール:ダイワEXIST 2004
ライン:VALIVAS SUPER TROUT Advance AREA EDITION0.3号
リーダー:クレハフロロLTD1.5lb
実際、自分が感じたことですが、あくまで私的判断ですので、
それが正しいかどうか、たいへん疑問です(大爆)
トラポンで今回「
エリアユニゾン」の使用率が非常に多かったです。
巻きで高活性だった珍しい1日でした。
その分、重量級から軽量級までのルアーを投げれました。
巻きスプーンで言えば、何のストレスもなく投げれました。
ショップでロッドをフリフリしてた時は、結構軟らかいなぁと感じました。
ところが、実際に投げてみると、そんな気になる軟らかさではありませんでした。
クランクでも、巻き心地でストレスはありませんでした。
Kガイドのステンレス製で若干の重さを感じますが、プレッソ66XULと比べると
・・・・ですので、通常では気にならない重さだと思います。
スワンドライブ58と一緒か、若干軽いくらいと感じました。
テーパーは、自分好みで、軟らかいのに重いクランクでも引ける優等生でした。
決して掛け調子ではありませんが、乗せと掛けを両立出来る・・・・
まさにオールラウンダーのロッドだと言えます。
ちょっと縦釣りや、ボトムの釣りは無理ですが・・・・。
自分の求めていたロッドに近いと感じてます。
掛け重視で考えてる方は、オススメは出来ませんが・・・。
自分は乗せスタイルなので、その辺はあしからず・・・・。
ラインセッティングは、Kガイドの恩恵で
PEライン専用としました。
結果、トラポン釣行でライントラブルは1回もありませんでした!!
これはKガイドの有効性がはっきりわかりましたよ。
あとの2本は、ナイロン、フロロラインで差別化していくつもりです。
あと気になったのは、繋ぎ目の部分。
スピゴットフェルール・・・って言うんですね。
しっかり繋いだつもりなんですが、3回程、キャストして先端が飛んでいきました。
ルアーが付いてたのでよかったものの、ラインブレイクしたらそのままサヨナラです。
これは対策しなければいけませんね!
スミス ロッドフェルールワックス
これなんぞ、塗ったら直るかな?
以上、「エリアユニゾン」のインプレです。
自分にとって、かなりの高得点のロッドですよ!
満足度がかなり高いです。
そしてコストパフォーマンスの高さ!
2万円を切る値段での性能は、ピカイチと言えるでしょう!!
まだまだ使い込んでいないので、最初のインプレッションとします。
時間をおいてまた記事にしたいと思います!
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