アフター記事～東日本大震災で思う（2011/3/11）

2011年3月11日の記事

原文をそのまま掲載します。





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

まだ収まらぬ余震、不安を抱かずにはいられない状況の中、

懸命に救出作業を今も行っている方々。

どうか一人でも多くの方を助けてほしいと願わずにはいられない。




そして不運にも亡くなられた方々にご冥福を申し上げます。

当ブログも普通の生活があってのブログであり、こんな状況の中ブログアップするのにも不謹慎と思ってます。





ただ今回の大震災で、命とはなんぞや？と問われている気がして、記事にしています。

テレビでは終日、取材した画像が流れています。

家族の安否がわからず、途方に暮れる方、不運にもお亡くなりになり悲しむ様子が流れています。






今自分は生きて、普通の生活を送っています。

もし自分があの津波に巻き込まれたら・・・・

自分がもし宮城県生まれで暮らしていたら・・・・

どうなっていたのか？

命の尊さ、そして脆さ。

あんなにも呆気なく人の命が亡くなってしまうのか・・・・

生きること、死ぬこととは、あんなにも紙一重なのか・・・・


思い考えさせられます。

今生きていることに感謝し、大切なものを守っていくことが、今自分に課せられている。

そう思います。





まだ予断を許さぬ状態ですが、いち早くの復興と平穏な日を迎えられるよう願うばかりです。

取り留めの無い記事になり、すいません。

書かずにはいられなかったのです。

不謹慎な言葉や、傷つける表現があったかもしれません。

今の気分では、おちゃらけた文面や楽しんだりした記事を載せるのは、心が痛みます。






普段通りの生活になり、気持ちが落ち着いた時に再開したいと思います。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




当時、思ってたことをそのまま載せました。

その時、自分が思ってたことを素直に書いたつもりです。

そして葛藤があったことが伺えますね。

自分のブログの存続も考えてた時期でもありました。




その後は、ブログを復活させて、通常に戻しました。

結構その時は、勇気が要りましたね。

果たしてこんなことしていいのだろうか・・・？

今思えば、やって良かったと思います。

あなたにおススメの記事