遠征ツアーの無事終了し、記事もやっと(汗)終わりになります。
今日は、KFSトーナメントの反省点をつづりたいと思います。
なお、自分が感じたことであって、間違った解釈をしてることのが多いと思います。
その辺を理解して頂いて、続きをどーぞ(笑)
放流狩り。
ピーチ1,6g赤金がハズレ。
波動が違うのか、柿田の魚に合わなかったです。
すぐさま1.0g赤金にしたら連発でした。
前回もピーチ1.0gがはまりましたが、これで柿田の魚と合っていることが判明しました。
放流狩りでこれは絶大なるポテンシャルを発揮することが出来ました。
ですが、そのあとの2ndカラーが不発。
ここで気付いたのが、表層をメイン予測だったのが、ボトムがメインとなったことです。
ここで予測と違うことが判明。
そして、ただボトムを引けば釣れる訳はなく、何らかのスイッチを入れる必要がありました。
この何かは自分は見つけ出すことは出来ませんでした。
カウント3でリトリーブするとアタリは出ます。
ただストロングパターンではなかったです。
パターンを探るべく、スピード変えたり、巻き上げ、巻き下げとやりましたが、
どれも弱く、釣れないことはないと云った感じでした。
「この釣れないことはない」がクセモノでした。
判断を鈍らせました。
見切りをつけることが出来ず、結果ズルズルやってしまった・・・・・
というのが実情です。
クランクは今回見切りましたが、ロックさんはDクラピーで連発しているのもあり、
自分ではラインセッティングが間違っていたと想像します。
ラインはナイロン2,5lbでリーダーは3lb。
アタリは多いのですが、掛かりが浅く、とてもアワセられないと感じました。
これが、フロロかPEセッティングだったら状況は変わっていたかもしれません。
替えスプールまで準備してたので、いっそのこと替えとけばと悔やみますね。
今回、以前の記事で秘密兵器といってたのは・・・・
「ピーチ0.8g」のことでした。
まもなく販売だそうです。
シルエットはピーチ1.0gより大きいのですが、それより軽量。
主に表層をゆっくり引けるルアーと思ってでしたが、大会では不発でしたね。
午後からのNKCではそこそこ釣れましたけれど・・・・
結論として、巻きスプーンのリトリーブだけでは勝てないと言うことです。
+αのことが必要なんでしょうね。
パームボールやペレスプのボトムバンプは縦の要素が入っており、
それを使えなかった自分がまだまだ実力が無いと言うことですね。
それとメンタル面。
カウント3でのリトリーブが信用できないままでやってました。
疑心暗鬼でそのまま飲まれてしまった感があります。
失速した放流後、新たな展開に気持ちが動かなかったのは反省。
同じ事をやり続けてしまったことは最大の失敗です。
自分がやってることに自信を持つこと、見切りをつける判断をもっと養いたいと思います。
・・・・・と今回は真面目に書いてしまった 汗)
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